CS-TWiStカタログ
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1.CS-TWiStの製品構成1台のクライアントPCで、2つのネットワーク(物理的分離のPC2台分)を分離や統合で拡張的な利用が期待できます。インターネットを通じたサイバー攻撃の脅威にも、ネットワーク完全分離の機密性で、安全に業務の継続運用が期待できます。拡張時の追加インフラ投資が不要で、ネットワーク分離方式の構築費用が最も安い為、費用対効果が期待できます。既存の環境をあまり変えずにネットワーク構築や利用者の既存の環境をあまり変えずにネットワーク構築や利用者の追加ができるので、業務環境への柔軟な対応が期待できます。業務ネットワークとインターネットが、安全に利用できるので、効率的な業務推進が期待できます。①②③④⑤3.CS-TWiStの期待と効果(構築費用の比較)2.CS-TWiStの特徴1.CS-TWiStの製品構成3つのApplication構成・仮想化エンジンと仮想PCのイメージファイルで構成・ユーザーのPC環境を分離 (物理PCと仮想PCに分離)・物理PCと仮想PC間でのファイルシステムでは、ユーザーアカウント、 メモリ、プロセスおよびサービスの共有を防止・データの暗号化 (仮想PCデータ)・仮想ネットワークの構成 (SSL VPN方式)・仮想のネットワークを構成し、仮想PCの仮想LANカードとの接続・完全な論理ネットワーク分離を実装・ユーザーアカウントおよび認証の管理・ユーザーと管理者のアクセスログを管理・仮想化エンジンの整合性管理・仮想PCイメージの展開の管理・仮想PCのメディア管理  (USB、CD/DVD、ネットワークドライブなど外部書込み禁止)CSCL(クライアント) CSMG(管理サーバ)CSVS(仮想スイッチ)機能Host OSGuest OS2.CS-TWiStの特徴物理的ネットワークの分離と同じ水準の安全性を実現物理PCと仮想PCも独立してWin-dows Updateが出来る特定のターゲットに対し持続的な攻撃・潜伏を行うAPT(ハイレベルなサイバー攻撃)など、新種の攻撃からの遮断内部でSSLの暗号化で安心・・・・業務用ソフトウェア、セキュリティーソフトウェアの完全な互換性を確保独自Hypervisor基盤仮想化技術を利用した卓越した安定性を発揮仮想PCのトラブルでも、物理PCへの影響与えない物理PCと仮想PCで違和感無い物理PCと仮想PCで違和感無い動作速度を実現・・・・既存のネットワーク環境と新規構築環境の差異を最小化した効率的な構造中央集中管理で、障害処理も簡便に対応可能仮想PCは、物理PCと同一の性能で利用可能業務ネットワークとインタ業務ネットワークとインターネットを安心して同時利用可能・・・・物理的ネットワークの分離やVDI構築との比較で、50%以上のコスト削減が可能エネルギーの削減など、グリーンITを実装することで構築・運用のコストを削減新たな設備増設の必要性が少新たな設備増設の必要性が少なく、構築の省スペース化を実現利用者追加に於いても最小コストで費用の負担を軽減・・・・1.安全性・信頼性2.柔軟性/安定性3.利便性・機能性4.経済性・社会性構築費用が多く掛かる設備や構築が簡便 【 Virtual Desktop Infrastructure 】【 Client Based Computing 】 CBCVDI論理的分離(仮想化)物理的網分離PCNetwork保安設備電力ServerNetwork[+Trac]保安設備電力CS-TWiStNetwork保安設備(銀行などのケース)・利用者増に伴い 構築費用負担増・ネットワーク速度低下(斬新な仮想化セキュリティ)・サーバの仮想化に 比べて安価な費用・既存のネットワーク設備を そのまま使用可(一般的な仮想化セキュリティ)---------------------期待効果page 3

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